準備
基本的には、サイズ的に乗せられるファイヤーグリルか、
バーベキューコンロの網の上に直接置いてください。
好きな具材を乗せて焼いてください。
油やバターを引いたりしてもオッケー。
あまり量が多いと焦げ付きのもとにもなるので
控えめがオススメです。
フタを使うのがおすすめ
フタを活用するとますます楽しめます!
野菜やステーキを適度に焼いてから
水やワインで蒸すといつものバーベキューがより美味しく!TOBAN一枚でも十分楽しめますが、
フタはぜひ加えていただきたいアイテムです。
クッキングシートで料理も広がる
クッキングシートを使うと、
こんな料理、あんな料理も作れます。
アクアパッツァ風の料理や、プルコギなど、すこし水気が
あるメニューもクッキングシートを活用してお楽しみください。
網じゃ焼けちゃうクッキングシートも
TOBANだからお使いいただけます!
お片付け
使用後は陶板が大変高温になっています。
ある程度温度が低く落ち着いてからコンロから外してください。
火傷には十分注意し、その後水洗いをしてください。
焦げつきがひどい場合は、汚れが落ちにくい場合があります。
バケツなどに水を入れてつけ置きしてください。
また、重曹を大さじ2〜4杯入れて、
スポンジやたわしなどで洗うと焦げが落ちやすくなります。
使い方ポイント
- ご使用前は、油をしっかりとひいてなじませ、陶板全体を均一によく温めてからご利用ください。局所的な加熱は、割れの原因になります。
- 炭火は非常に高温になるため、陶板が炭火に近すぎると温度が上がりすぎ、焦げ付きや割れの原因にもなります。やや少なめの炭で火力を上げすぎずに利用してください。そうすることで、遠赤外線の効果も高まり、食材が美味しく仕上がります。
- 平らなデザインのため、肉汁や水分が流れ落ちる可能性がありますので、ご注意ください。
注意事項
- ガスコンロでは、絶対に使用しないでください。
- 屋外専用の製品のため、屋内での使用は禁止です。
- 使用後は陶板が大変高温になっています。ある程度温度が低く落ち着いてから火元から外してください。その際、軍手等を使用し火傷には十分注意し、その後水洗いをしてください。
- 持ち運ぶときは、両手でしっかりお持ちください。片手で無理な持ち方をすると割れや破損の恐れがあります。
- 焦げつきがひどい場合は、汚れが落ちにくい場合があります。水につけ置きしていただくと汚れが落ちやすくなります。また、重曹を大さじ2〜4杯入れて、スポンジやたわしなどで洗うと焦げが落ちやすくなります。(*土鍋用のたわしなど、硬くて太い繊維のたわしがおすすめです。)
- クレンザーなどの研磨剤入りの洗剤では洗わないでください。傷の原因になります。
- 使っていただく上での経年変化もこの商品のお楽しみだと考え、育てるように陶板を愛用していただければ幸いです。